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インタビュー
Eさん M2

学年と経歴を教えてください
M2です。秋田工業を卒業して東北大学工学部からこの研究室へ来ました。
どんな研究をしていますか?
木構造処理プログラムからストリーム処理プログラムへ自動で変換をするための研究をしています。木構造処理プログラムはプログラマにとって記述が容易ですが、メモリ効率がよくないことがあります。対してストリーム処理プログラムは構造が複雑で記述が難しいですが、メモリ効率がいいという利点があります。プログラマが木構造処理プログラムを書きストリーム処理プログラムへ変換することで、両者の利点を生かすことができます。
小林・住井研に入った理由・きっかけは何ですか?
昔からプログラミングに興味があり、小林先生の計算機ソフトウェア工学でプログラミング言語の理論的な面に興味を持ちました。それからこの分野の本などを読んで面白そうだと思ったので、この研究室に入りました。
これまでの研究室生活で印象に残っていることは?
研究自体はもちろんですが、テニスや花見などのイベントが印象に残っています。
将来どんな仕事をしたいですか?
研究室での経験を生かしてこの分野の研究者になりたいです。